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就職偏差値について

はい、どうもこんにちは。今回もデリケートな話題に突っ込んでいきたいと思います。

テーマはズバリ就職偏差値! みんなも偏差値大好きだよね?

今回は、この就職偏差値について、現役就活生の視点から語っていこうと思います!

目次

1.就職偏差値とは?

2.慶士郎の体験談(就活戦線の現状)

3.就職偏差値を気にする理由

・後輩が就職偏差値を見ているから

・偏差値の高い大学に進学した恩恵を受けているから

4.就職偏差値への反論……

・そもそも正しい指標なのか?

・正しい指標だとして、いつまで偏差値を追うべきだろうか?

5.それでも僕らは就活偏差値

・偏差値以上の正当性を見出せない

1.就職偏差値とは?

基本、僕らが参考にしているサイトはコレです。

このサイトによれば、

「就職偏差値」では、質の高い学生の志望者数と採用人数による倍率や、最後に学生から選ばれやすい企業の人気度を反映した「真の就職難易度」を表している。

就職偏差値の主な判断材料としては

①複数の内定を得た学生から最終的に選ばれる確率

②内定倍率

③内定者の学歴

だそうです。知らんけど。

ということで、早速コピペしますね(出典:【就職偏差値】(外資/ベンチャー/官公庁含む))。

【72】マッキンゼー GS

【71】BCG ベイン モルスタ 内閣府

【70】日本銀行 A.T.カーニー 財務省 外務省

【69】日本政策投資銀行(DBJ) 国際協力銀行(JBIC) ドイツ銀行 UBS ADL JPモルガン 経産省

【68】三井不動産 三菱地所 三菱総研 経営協創基盤(IGPI) バークレイズ メリルリンチ ローランド・ベルガー 警察庁 厚生省 総務省 防衛省 文科省

―――――― 東大京大:勝ち 一流大学:大勝 ――――――

【67 フジテレビ 日テレ 集英社 日本取引所(JPX) DI YCP LVMH P&G ユニリーバ Google 環境省 国交省 農林水産省 法務省

【66】三菱商事 日本郵船 NHK TBS テレ朝 電通 講談社 小学館 野村総研(コンサル) HSBC BNPパリバ クレディスイス RBS 一流大学教授

【65】三井物産 伊藤忠商事 JR東海 博報堂 トヨタ 商船三井 テレ東 日本財団 ブーズ・アンド・カンパニー

======== 東大京大:微勝ち 一流大学:勝ち 準一流大学:大勝 ========

【64】住友商事 国際石油帝石(INPEX) 共同通信 日経 読売 朝日 準キー JXエネ 任天堂 農林中金 国際協力機構(JICA) アセットマネジメントone コーポレイトディレクション Amazon BeBit M3 二流大学教授

【63】丸紅 JR東 小田急 京王 阪急 東急 東ガス ドコモ 東急不動産 新日鐵住金 ホンダ サントリー 三菱重工 味の素 旭硝子 JFE 三菱UFJリサーチ&コンサル サイバーエージェント DeNA デロイト PwC

【62】東京海上 関電 中電 JRA 東京建物 昭和シェル キリン 三菱化学 信越化学 アビーム リクルート フロムスクラッチ フリークアウト EY KPMG 三流大学教授 上位都道府県庁上級公務員【東京都庁、大阪府庁、愛知県庁、千葉県庁、神奈川県庁、埼玉県庁、北海道庁、福岡県庁】

―――――― 一流大学:微勝ち 準一流大学:勝ち 二流大学:大勝 ――――――

【61】JR西 大ガス 中日 毎日 時事 東燃 出光 資生堂 花王 日清製粉 アサヒ 日産 三菱UFJ信託 川崎汽船 富士フィルム 住友化学 住友不動産 日本政策金融公庫(JFC) アクセンチュア IBM(コンサル)

【60】日本郵便 首都高速 KDDI JT 豊田通商 双日 住友電工 デンソー 日揮 日立 三菱電機 キーエンス シグマクシス 日本総研 四流大学教授 上位政令都市・特別区上級公務員【神戸市、札幌市、名古屋市、東京23区、千葉市、横浜市、さいたま市、福岡市、大阪市、京都市】

【59】三菱東京UFJ銀行 日本生命 産経 地電 電源開発 NEXCO中 NTTデータ 東レ 富士ゼロ 川崎重工 コマツ 森トラスト キヤノン ANA 三井住友信託 武田薬品 三菱マテリアル ベイカレント

========準一流大学:微勝ち 二流大学:勝ち 三流大学:大勝 ========

【58】 三井住友銀行 MS海上 NKSJ 第一生命 住友スリーエム 日東電工 森ビル 野村総研(SE) NEXCO東西 三菱倉庫 メタルワン 神戸製鋼 伊藤忠丸紅鉄鋼 旭化成 三井化学 村田製作所 ADK

【57】みずほ銀行 あいおいニッセイ同和 明治安田生命 住友生命 商工中金 郵貯銀行 NTT東西 野村不動産 私鉄下位 阪神高速 JX金属 JSR 豊田織機 リコー NTTコム 富士通(SE除く) クラレ 帝人 JAL

【56】JR九州 ソニー 昭和電工 古河電工 島津製作 ニコン サッポロ 大林組 鹿島 住友金属鉱山 宇部興産 住友倉庫 ソフトバンク かんぽ生命 野村證券 楽天

【55】りそな銀行 パナソニック NEC 日立化成 日本製紙 日本板硝子 大陽日酸 積水化学 バンダイ 三菱ガス化学 YKK オムロン アドバンテスト コニカミノルタ 明治製菓 清水建設 竹中工務店 大成建設 三井倉庫 大和証券

――――― 二流大学:微勝ち 三流大学:勝ち 四流大学:大勝 ―――――

ちなみに、一流大学や準一流大学の基準は以下の通り(出典:Men’s Consultant)。

<超一流大学>
⇒東大京大 レベル
…東大、京大

<一流大学>
⇒一工、早慶上位 レベル
…一橋、東工、慶應(法・経済)、早稲田(政経・法)

<準一流大学>
⇒地帝(地方旧帝大)、早慶 レベル
…阪大、東北大、名古屋大、九州大、北大、慶應、早稲田

<二流大学>
⇒神筑外大AIU、上理ICU レベル
…神戸大、筑波大、東京外大、国際教養大学、上智大、東京理科大、ICU

<三流大学>
⇒上位国公立、マーチ、関関同立 レベル
…横国、千葉大、首都大、広島、岡山、御茶女、奈良女、明治、青学、立教、学習院、中央、関学、同志社、立命館、成蹊

――――――――――――――――――

まぁ、これでおおよそは分かっていただけたかと思います。

そもそも、就職偏差値って結構有名な概念ですからね。僕も5年前とかから知ってましたし。

問題は、これがどこまで浸透しているかだ。

2.慶士郎の体験談(就活戦線の現状)

結論から言いますと、就職偏差値は僕らの就活に途轍もない影響を与えています

どれくらいの影響を与えているかと言うとね。

↓合同説明会にて

友人A
友人A
慶士郎、どのブース行く?
慶士郎
慶士郎
今日は金融の人から話聞かせてもらおうと思うわ。○○信託
友人B
友人B
○○信託って微勝ちちょい下だっけ?
友人A
友人A
偏差値59か60くらいだった。多分そんな感じ
慶士郎
慶士郎
Aはどこ行くん?
友人A
友人A
俺は○○商事。一流大学勝ち
友人B
友人B
攻めてんじゃん(笑)。俺は微勝ち中心に回るわ

はい、お分かりいただけたでしょうか?

この生意気な就活生どもは、企業を偏差値で分けているんですね。

微勝ちっていうのは、上の表で偏差値59~61の『一流大学微勝ち』を指します。

これが恐ろしいもんで、一流大学微勝ちに就職できれば、就活成功っていう風潮が有るんですよね。

やべぇわ。マジやべえ。

3.就職偏差値を気にする理由

・友達や後輩が就職偏差値を見ているから

こんな事を言いつつも、企業研究を一応はやっています。

説明会で話を聞いたり、丸の内の懇親会に参加したり、四季報見たり、財務諸表チェックしたり日経読んだり。

でも、それって研究した本人にしか分からないことで、他人から見たら何の意味も無いんですよね

さっきの例に話を戻しましょう。

仮にですよ。仮に僕が広告業界を志望していたとしましょう。Aは金融志望で、Bはメーカー志望だったとします。

その時に、広告志望の僕には、Aの受ける企業の難しさが分からないんですよね。

もちろん、友達が受けた企業の難易度なんか、究極的にはどうでもいいのですが、やっぱり会話の中で出てきますから、難易度の物差しは欲しい訳です。

そこで登場するのが、平均年収や就職偏差値なんです。

就活が終わった時(まだ僕の就活は始まったばかりだが)、比較し合ったりするわけですね。

さらにさらに、大学の後輩も就活偏差値を見ています。1年生や2年生は企業分析をしていませんから、それこそ就活偏差値だけを見て、先輩の就職先を評価するんです。

後輩に哀れまれたり、見下されるのは本当にキツイですからね。そんな理由も有って、僕らは就職偏差値をチェックする訳です。

・偏差値の高い大学に進学した恩恵を受けているから

2つ目の理由ですね。これも大きいです。

難関大学に通っている人は、良いとされる企業に就職する場合が多いです。

つまり、偏差値の高い大学に通っている恩恵を受けているんですよね。

その恩恵を受けている真っただ中で就活する訳ですから、そりゃ就職偏差値が気になってきます。

慶士郎
慶士郎
最初に偏差値高い企業に行っとけば、転職で優遇されるって思っちゃうよなぁ

実際には転職市場での人材価値は個人の実力に依存するでしょうが、良い企業の人の方が、良い転職先に行ける傾向が有るのも事実。

起業するときの信用に繋がる。なーんて噂も有りますしね。

偏差値で得をしている学生だからこそ、偏差値の考えを捨てきれない。というサイクルが有ります。

4.就職偏差値への反論……

・そもそも正しい指標なのか?

前提として、『就職偏差値という指標の数値は妥当なのか?』という疑問が有ります。

当たり前ですよね。大学の偏差値は、予備校が実施している模試による算定なので、一定の正当性が有りますが、就職活動には模試が有りません。

就職偏差値の説明文には、内定者の学歴や実質倍率による算定だと書いてありますが、出所が明らかでないデータが多く、これを確かめる方法は有りません。

つまり、眉唾物だと言っても差し支えない指標なのです。

・正しい指標だとして、いつまで偏差値を追うべきだろうか?

仮に就職偏差値が正確なモノだとして、僕らはそれを追うべきでしょうか?

確かに、偏差値が高い方が生きやすいと思いますし、備えているステータスが高ければ、色々と行動しやすくなります

しかしながら、僕らがステータスを得るために、時間を使っているのも事実です。

行動することを我慢して、行動しやすさを求めるという矛盾が発生している訳ですね

どれほどステータスを高めたところで、やりたいことをやれなきゃ意味無いわけですから……。

慶士郎
慶士郎
将来のために備え続けて早20年。人生100年だとして、5分の1を使ってる。偏差値重視の生き方を、一体いつまで続けるんだろう?

5.それでも僕らは就活偏差値

・偏差値以上の正当性を見出せない

たしかに、就職偏差値は正確でないかもしれないし、それを参考にするのは間違っているかもしれない。

しかし、就職偏差値以上に信用できる情報を得ることは難しいのです。

それに、間違った指標だとしても、それを信じる人が一定数いれば、就職偏差値は企業の実態に影響を与えます。

まさしく『鶏が先か、卵が先か』のお話ですね!

それに加えて、近年は第二新卒や転職が熱くなっていますから、実力次第で転職できるというマインドを持つ学生も増えてきました。

つまり、やりたい事で仕事を選ばずに、とりあえず偏差値の高そうな企業に入っておくという考えが主流になりつつあります。

結論:

慶士郎
慶士郎
とりあえず、微勝ちに就職したい