大学受験 参考書

マドンナ古文単語230 ~授業中 内職決定版~

しばらくぶりの参考書記事!

今回は学研プラス様から、マドンナ古文単語230を紹介します!

それじゃ、始めていきましょう!

目次

1.マドンナ古文単語230とは?

2.本書の優れた点

①フルカラー

②カテゴリ分けが有能

③古文単語帳界隈で随一の総合力

④授業中の内職教材として有能

4.まとめ

まずは評価をどうぞ(評価基準はこちら)!

レベル ☆3
必要性 ☆4
所要時間 ☆2
支持率 ☆4.5
おすすめ度 ☆4.5

↑改めて考えると、僕の中でもかなりおすすめ度の高い参考書ですね。

僕が知る限り、この単語帳が叩かれていたことは有りません。支持率がトップクラスです。

1.マドンナ古文単語230とは?

本書は有力な古文参考書シリーズ『マドンナ古文シリーズ』の単語帳です。

本来は、メインテキストであるマドンナ古文を先に紹介するべきかもしれませんが、あえて単語帳を先にしました!

その理由は後でお話ししますね!

著者は荻野文子先生。代ゼミや東進で活躍された先生ですね!

下ネタを多用する先生というイメージが有ります笑。

授業や参考書の分かりやすさに定評があり、古文指導、特に古文初学者に対する指導力はトップクラスだという評判の先生です。

タイトルの230は、扱っている単語数を表します(派生語も含めると400語近くを覚えることになりますが)。

この語数は多いのか少ないのか。という話ですが、

センターレベルであれば十分であると言えます。しかし、難関大受験のことを考えると、補助テキストが有った方が良いかもしれません。

単語帳はこれしかやらずに、東大受けるって人も居ます。

結局は、受験期の1年間で出てきた分からない単語を覚えちゃえばいいわけですからね。

単語帳は、古文の学習をする上で、最低限の単語を覚えるためのもの。という認識でもいいと思います。

その観点から見れば、本書は必要十分と言えます。

2.本書の優れた点

①フルカラー

結構重要なポイントですよね。他の古文単語帳は、黒の3色しか使っていないモノも多いですが、本書はフルカラーです!

見やすいですし、明るい色が使われているので、気持ちを沈めずに勉強することが出来ます!

②カテゴリ分けが有能

これも良さの1つです。章の内容をまとめると

『基礎の基礎』、『空欄の定番語』

『2つの訳し方が有る語』『多義語』

『対義語・類義語・同意語・範囲語』

『多角語』、『読解に必要な語』、『発展語』

の8カテゴリ。ちなみに、多義語と多角語の違いですが、

多義語は日本語の『あめ』。

多角語は英語の『book』を思い浮かべてほしいです。

『あめ』の意味には、「雨」「飴」「天」なんかが有りますが、これらは全て名詞です。

『book』の意味は、「本」「予約する」です。この場合、「本」は名詞で「book」は動詞ですね。

本書はこのように多義語と多角語を分けています。

というのも、多角語では意味によって品詞が異なるので、読みこなすのに文法力が必要だからです。

荻野先生は、難しい単語を後に回すことで、学習でつまずかないように工夫してくれているんですね!

古文単語を、『出題頻度』だけでなく『覚える難易度』も考慮して並べているのが本書の特色。勉強でつまずかない工夫が施されている。

③古文単語界隈で随一の総合力

この参考書を見ていていつも思うのは、

これが予備校講師の参考書である

ということです。ページの中に、授業の精神が溢れているんですよね。

その語の背景知識や、読解問題に出てきた際に注意するポイントなどが、ふんだんに散りばめられています。

溢れだす授業精神をページにぶつけて、編集で無駄を削ぎ落した状態。

まさしく、荻野先生の理想の授業が詰まった単語帳だと言えるでしょう!

④授業中の内職教材として有能

これが冒頭で軽く触れた『マドンナ古文(本体)より先に、マドンナ古文単語を紹介した理由』です。

本書には、切り離して使える付属の単語帳が有ります。

小さい紙を沢山重ねて、リングで綴じたヤツですね!

230語が全て収録されていて、大きさはパソコンのマウスの半分ほどです。

この単語帳が素晴らしくて、どんなに内職に厳しい学校でも、これを使えばバレずに内職できます

筆箱に隠しながら勉強して、先生が来たら筆箱の中にしまえますからね!

受験生だけでなく、高1、高2にもおすすめできる内職教材です!

4.まとめ

いかがだったでしょうか?

マドンナ古文単語は、工夫されていて、総合力が高く、そして内職に使える便利な参考書です。

慶士郎も古文単語帳は何冊か使いましたが、最も優れた古文単語帳だと思っています。

是非採用を検討してくださいね!

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それでは、今日はここまで!